プラグ交換

25,503キロを走ったので、純正のプラグからNGKのイリジウムプラグへ交換してみました。

初回掲載 2001年12月26日  最終更新日2003年3月13日(画像を大きく)
2019年2月25日追記
この交換したプラグは電極ギャップ1.1mmです
本来のクルマの仕様書によると電極0.9mmギャップが標準です
それでも特段、不調になるなどの不具合はありませんでした



バッテリーのマイナス端子を
外します(いちおう念のため)

インタークーラを外します
インタークーラ内の黒い
プラスチックのツメを
取っちゃいます

まずはココのボルト
裏側のボルトも外してっと
カバーが外れたところ
まだまだケーブル類が
いっぱい
小さいパイブを外す 太いパイプも外す
プラグカバーを取りました
イグニッションコイルも
取り外します
プラグレンチでプラグを
取り外したあと
シリンダー内部までは見えず。。
今回、換えたやつ(表書き)
今回、換えたやつ(裏書き) 新旧プラグ比較
今までお疲れさん 火花が飛ぶのねー ちょっと丸くなってたし

インプレッション
・アイドリングの回転数が前よりも気持ち落ちた
・高回転域になると今までよりも伸びてるような感じ(坂道では特に)
・燃費は特に変化無し
・パワー、トルクも変化無い。。。かな?

そもそもプラグ交換でパワーアップは期待していなかったし、きちんと着火することで
エンジン本来の力を100%出せれば良いかなーって思っていましたし、
素人作業ながらちゃんと動作しているみたいでひとまず安心です